北海道や札幌の図柄入り(ご当地)ナンバープレートの評判やランキングを調査!
出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

こんにちは、銀次郎です!

 

ご当地ナンバーって使っていますか?

 

今ではラグビーワールドカップのナンバーや

東京オリンピックのナンバーなど様々な

図柄入りナンバープレートが出てきていますね!

 

ですが、ここでは各地方の観光名所や特産品が

図柄に入っているであろうご当地ナンバーを

徹底調査していきたいと思います!

 

まず最初に行いますのは一番来たから行きまして

北海道からスタートしていきます。

 

  • 北海道の図柄入り(ご当地)ナンバープレートはいくつある?
  • ご当地ナンバーの詳細や評判は?
  • Twitter数から主観からランキングを独自判断!

の流れで進めていきます!

 

ぜひ北海道にお住まいで該当のご当地ナンバーを

申請できる場合は申請方法もご確認ください!

 

北海道の図柄入り(ご当地)ナンバープレートはいくつある?

な、なんと、北海道には図柄入りナンバープレートは

現時点(2019年10月30日現在)では存在しません!汗

 

現在発行されている図柄入りナンバープレートは全国で41地域となります。

 

こちらが現在の図柄入りナンバープレートです。

出典:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000036.html

 

東北から九州まで比較的多くの地域が図柄入りナンバープレートを導入されています。

ただ、よく見ると、

  • 青森
  • 秋田
  • 福島
  • 栃木
  • 神奈川
  • 三重
  • 和歌山
  • 兵庫
  • 大阪
  • 岡山
  • 島根
  • 福岡
  • 佐賀
  • 沖縄

にはまだ図柄入りナンバープレートはないみたいですね。

神奈川、大阪、福岡のような主要都市で図柄入りナンバープレートがないのは少し驚きですね。

 

ただ、2019年1月の国土交通省発表によると

  • 知床・苫小牧(北海道)
  • 弘前(青森県)
  • 白河(福島県)
  • 伊勢志摩・四日市(三重県)
  • 出雲(島根県)

と北海道を含む5道県で図柄入りナンバープレートが交付されます!

 

ということで、北海道では

  • 世界遺産登録された知床
  • IRに積極的な苫小牧

が新たに交付されるとのこと!

 

では詳細を見ていきましょう!

ご当地ナンバーの詳細や評判は?

知床の図柄入りナンバープレートの評判

出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

ちなみに、このデザインは全国から178点の応募があり

そのなかの最優秀賞のデザインになります。

特徴なのは、雪山と知床で出会える動物たちですね!

 

しかし、最優秀賞の方のお住まいは愛知県で

優秀賞も東京と兵庫と北海道出身の方なのかは

出ていませんでしたw

 

なお交付開始予定は、2020年度となるので

2020年4月以降になると思われます。

 

知床ナンバーの取得可能な地域は以下の通りです。

  • 斜里郡(斜里町、清里町、小清水町)
  • 野付郡(別海町)
  • 標津郡(中標津町、標津町)
  • 目梨郡(羅臼町)

 

さて、次に知床図柄入りナンバーの評判をチェックしていきます!

 

このようにやはり動物がナンバープレートに

書かれているためか非常に好評になっていますね!

 

苫小牧の図柄入りナンバープレートや評判

出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

 

続いて苫小牧ナンバーの図柄入りナンバープレートです!

苫小牧はアイスホッケーの町として有名なので

アイスホッケーの絵とウトナイ湖と白鳥、さらに

右上に「とまチョップ」というご当地キャラが印刷されています!

 

 

とまチョップ可愛いですね!

 

さらに、苫小牧市は現在IR(統合型リゾート)の招致に向けて

積極的にPR活動を強めていますのでその一環もあるのでしょうか。

 

それでは苫小牧図柄入りナンバープレートの評判を見てみましょう!

 

実際にはあまりツイッターのつぶやきも多くありませんでした、、、

知床に比べて図柄の特徴が弱かったのかもしれませんね。

 

しかし、個人的にすごくかわいくて良いですけどね!

 

ちなみに、苫小牧図柄入りナンバープレートは

苫小牧市のみが対象となります。

 

さて、次に図柄入りナンバープレートの

取得方法についてです。

なお、今回の場合は現在のナンバープレートを

差し替える場合を想定しています!

 

図柄入りナンバープレートと取得方法

図柄入りナンバープレートを希望する場合は

以下の手続きが必要になります。

番号変更なし(交換)の場合の取得方法

  1. ウェブサイト「図柄入りナンバー申し込みサービス」から申し込み
    ※車検証必須
  2. 交付手数料の支払い
    ※申し込み後に届く完了メールに記載の支払い期限までに支払います。
  3. 自動車登録番号標交換申請書の印刷
    ※入金確認メール受信後、「図柄入りナンバー申し込みサービス」から自動車登録番号標交換申請書をダウンロードし印刷します。
  4. 運輸支局で交付、取り付け
    ※入金確認メール記載の期限内に管轄運輸局でプレートを受け取ります。

 

北海道の図柄入りナンバープレートのランキング!

交付はまだですが、

Twitterの数やコメントを見る限りは若干ではありますが、

知床優勢ということろでしょうか!

 

個人的には知床は世界遺産認定を受けた景勝地

ということで知床が有利であることは確かですが

苫小牧も札幌を除けばトップ5に入る都市でもあります。

 

そんな中でアイスホッケーやウトナイ湖という

地元ネタを織り込んでいるところに

非常に愛着のようなものを感じざるを得ませんね!

  1. 知床

    出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

  2. 苫小牧

    出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

     

他のご当地図柄入りナンバープレートを

チェックしたい方はぜひこちらをご覧ください!

 

もし地元にご当地ナンバーがない場合は

オリジナルスマホケースでも作っちゃいましょう!

記念になりますよ!

 

まとめ

これまでご説明してきたとおり、北海道については

現時点では発行済みの図柄入りナンバープレートはありません。

 

2020年に知床と苫小牧が発行されますが、

そのあとにはぜひ札幌や小樽、函館など

主要観光地にも展開されることを祈っています!

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