四国の図柄入り(ご当地)ナンバープレートの評判やランキングを調査!

こんにちは、銀次郎です。

皆さんは図柄入りのナンバープレートを見たことありますか?
綺麗な景色や可愛いマスコットが描かれていますよね。
大体はご当地に関する図柄が描かれていますが、一体どんな図柄が使われているのでしょう?
気になりますね。

そこでこの記事では四国で使われている図柄入りナンバープレートをご紹介します。
あなたのお気に入りはどの都市のものでしょう。

対象となるのは既存の四国の図柄入りナンバープレートと2020年に交付される予定の四国の図柄入りナンバープレートです。

四国の図柄入りナンバープレートはいくつある?

https://annai-center.com/documents/graphic-number.php

 

  • 徳島県は1か所(徳島ナンバー)
  • 香川県は1か所(香川ナンバー)
  • 愛媛県は1か所(愛媛ナンバー)
  • 高知県は1か所(高知ナンバー)

となっています。

四国の図柄入りナンバープレートは4県4種類です。
四国4県すべてに図柄入りナンバープレートが存在しています。
全体的にかわいいタッチのデザインで親しみが持てます。
各地の名所、名物が表現されていますね。

そんな中、2019年10月24日~11月4日に東京ビッグサイトなどで開催された第46回東京モーターショー2019にて新しく導入予定の全国17種類のナンバープレートが展示されました。

果たして四国ナンバーはあったのでしょうか?
結果は……ありました。
その名も「高松ナンバー」
香川県の県庁所在地ですね。

そのデザインがこちら

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164122.html

 

プレート全体を使って景勝地が描かれていますね。
青色は絵全体を鮮やかにみせる効果があり、自然を感じます。

これで四国は2020年から5種類の図柄入りナンバーが利用されます。
それでは1種類ずつ詳細を見ていきましょう。

ご当地ナンバーの詳細や評判は?

既存の4種類からご紹介します。

徳島の図柄入りナンバープレートの評判

徳島県では有名な「阿波踊り」を全面にあしらっています。
シンプルですが、かえって伝わりやすいかもしれません。

それでは徳島のナンバープレートの評判を見ていきましょう。

 

このような意見がありました。
若い人には可愛くないように映ったみたいです。
逆にご年配の方にはシンプルで良く映るようです。
あと「すだちくん」を入れて欲しかったという意見がちらほらありました。

「すだちくん」って?と思う人はこちらをチェックしてください

ちなみに徳島ナンバーは徳島県全域が対象地域となります。

香川の図柄入りナンバープレートの評判

瀬戸内海に架かる瀬戸大橋がメインです。
左右からオリーブの枝が見えています。

それでは香川のナンバープレートの評判を見ていきましょう。

 

このような意見が見られました。
良くも悪くも香川県=うどん県がかなり浸透しているようです。
うどんがデザインされていたらどんな反応になったのでしょうか。
瀬戸大橋やオリーブについてのコメントはほとんど無かったですね。

ちなみに香川ナンバーは香川県全域が対象地域となります。

愛媛の図柄入りナンバープレートの評判

全体的にコミカルですね。
太陽がミカン柄になって、ひょっこりマスコットが顔を出しています。
「みきゃん」というこのマスコット、かわいいですね。

それでは愛媛のナンバープレートの評判を見ていきましょう。

 

とにかく「みきゃん」人気がすさまじいです。
他県の方もうらやましいというコメントばかり。
愛媛県のナンバープレートに対するコメント量は
かなり多かったです。

ちなみに愛媛ナンバーは愛媛県全域が対象地域となります。

高知の図柄入りナンバープレートの評判

高知県で有名なカツオの一本釣りです。
このカツオ、なんだか愛らしく感じるのは私だけでしょうか。
奥には播磨屋橋がかかっています。

それでは高知のナンバープレートの評判を見ていきましょう。

 

やはりカツオがカワイイという意見が多かったです。
ただツイートを見るとあまり浸透していない様子です。
カワイイので、ぜひ愛媛の方は付けてみてください。

ちなみに愛媛ナンバーは愛媛県全域が対象地域となります。

 

次は2020年に交付される図柄入りナンバープレートです。

高松の図柄入りナンバープレートの評判

青が基調となって自然を感じさせるデザインです。
屋島の緑や赤いフェリーがアクセントになって、
全体的に綺麗に映ります。

それでは高松のナンバープレートの評判を見ていきましょう。

 

といった意見が見られました。
思ったよりも手厳しい意見が多かったですね。
確かに無難ではありますが、比較的男性には人気があるようです。

ちなみに高松ナンバーは高松市全域となっております。

さて、次に図柄入りナンバープレートの取得方法についてです。
なお、今回の場合は現在のナンバープレートを差し替える場合を想定しています!

図柄入りナンバープレートと取得方法

図柄入りナンバープレートを希望する場合は以下の手続きが必要になります。

番号変更なし(交換)の場合の取得方法

  1. ウェブサイト「図柄入りナンバー申し込みサービス」から申し込み
    ※車検証必須
  2. 交付手数料の支払い
    ※申し込み後に届く完了メールに記載の支払い期限までに支払います。
  3. 自動車登録番号標交換申請書の印刷
    ※入金確認メール受信後、「図柄入りナンバー申し込みサービス」から自動車登録番号標交換申請書をダウンロードし印刷します。
  4. 運輸支局で交付、取り付け
    ※入金確認メール記載の期限内に管轄運輸局でプレートを受け取ります。

四国の図柄入りナンバープレート申し込み数ランキング

  • 1位 愛媛(全国4位)
  • 2位 香川(全国25位)
  • 3位 高知(全国31位)
  • 4位 徳島(全国38位)

さすがは愛媛県です。
マスコット「みきゃん」のおかげですね。
愛媛県以外の四国の県は苦戦を強いられている様子です。
高松ナンバーも交付前の意見としては厳しいものがあります。
更に新しい都市が選ばれる可能性もありますから、期待していきましょう。

 

他のご当地図柄入りナンバープレートを
チェックしたい方はぜひこちらをご覧ください!

 

もし地元にご当地ナンバーがない場合は
オリジナルスマホケースでも作っちゃいましょう!

記念になりますよ!

まとめ

四国のナンバープレートは自然の色を基調に鮮やかなデザインが多かったですね。
しかし、評判の方は愛媛を除いて、手厳しい結果となりました。

いざプレートを付けて走ってみたら印象が変わるかもしれません。
皆さんで四国を盛り上げましょう。

それでは最後までお読み下さりありがとうございました。

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